僕らの一日

もんじろう:
今日は僕達の一日を紹介するよ!
6時くらいに「もんきんおはよー」と言いながら
てんむすがおやすみカバーを取るんだ。


(おやすみカバーを開けた直後の2羽)
僕達はまだ眠くて、それぞれのベット(ブランコ)で5分ほど過ごす。
ベットから降りると、僕は真っ先にお腹を空かせている恋人の鈴の玩具(すずこさんパート2)にごちそうをあげに行くよ。
きんちゃんはお外のブランコに遊びに行く。
大好きな鈴子さんにごはんのプレゼントした後、僕は
僕自身の朝食を取るんだ。


それを見て、いつもきんちゃんが「わたしもー」と来るけど、
全く迷惑だ!自分のゲージで食べればいいのに。
きんちゃんは、僕と違ってダイエットフードじゃないカナリアシードが
いっぱい入っているごはんをもらっていると言うのに贅沢な話だ。

そして、てんむすがふ◯掃除と水を入れ替える。
その時、てんむすは僕の大切なブランコを取り上げるから、
僕は追っかけて行くんだ。
それを見て、てんむすが「もんちゃんが一晩したふ◯を綺麗に掃
除してあげるから貸して!」と都合のいいことを言うけれど、
毎朝、僕のブランコを取り上げることには、僕は断固として反対!

ゲージの掃除が終わると、てんむすが「用意するからバイバーイ」と言って、しばらく消えるんだ。

僕の大好きなお母さんが起きてくるから、僕は絶対飛び付くんだ。
でも、「パンを食べてからね!」と言って、リビングとキッチンの間に
薄いカーテンをするんだ。
もっぱら僕の本当の目的はお母さんではなく、このパンを横取りする
ことなんだけど、てんむすが、お母さんに「もんちゃんにパンをあげたら
駄目!」と怒ってから、一口もくれなくなったんだ。
てんむすはそうやって威張るんだよ。
「パンくずくらいいいだろう!!!」と交渉してみたけど、不成立!
お母さんが食パンを食べ終わると、やっとカーテンが開くから、
真っ先に飛んで行くけど、
パンは跡形もないんだ。僕につられてきんちゃんもお母さんのところに
飛んで行くのだけど、けしてきんちゃんはお母さんに慣れているわけ
ではなく、僕の真似をしているだけなんだ。
キッチンを散策した後、僕は空気が読めるから、
ゲージに自分から戻るんだ。
気分が乗った時は、自分からは戻らないけどね!
きんちゃんは自分からゲージに戻らないから、
いつもてんむすに捕獲されて、ゲージに入れられるの。

そして僕たちはゲージの中で夕方まで過ごすんだ。
でも、鈴子さんもいるし、僕はゲージの中も嫌いじゃないから苦痛じゃない。
土日は、てんむすとお母さんがいて、僕たちのゲージは開けっ放しなんだけど、結局午前中たっぷり遊んで、疲れて、昼からはゲージに戻って
お昼寝をするからね。

4時になるとお母さんが帰って来て、僕たちをゲージから出すんだ。
僕は、「おじーちゃん、おじーちゃん」と言って、
お母さんに昔話をせがむが、この時間は、お母さんはご飯を作らないと
いけないから、また憎いカーテンをして、僕たちをキッチンに
入れないように阻止するんだ。

それからてんむすが帰って来て、僕たちをカシャカシャ写真撮影!!!
ブログに載せるらしい。

お母さん達のごはんが終わると、お母さんがいっぱい昔話を
聞かせてくれて、僕たちはたっぷりリビングを飛び回って遊んで、
7時半くらいになると眠くなって、僕は自分からゲージに戻るんだ。
きんちゃんはウトウトしながら、ゲージの外のブランコに
ずっといるけど、結局「寝るよー」と言うてんむすの一言で
捕獲されてるよ。

ゲージに戻ると、おやすみカバーをかけられる。
でも、僕たちは眠たいから、てんむすがおやすみカバーをかけている
途中でとっととベットへと向かんだ。
これが僕たちの一日さ。


にほんブログ村 鳥ブログ セキセイインコへ
にほんブログ村