僕達は何故ここに来たのか。

もんじろう:

今日は、僕がてんむすの家に来た切っ掛けについて話すよ。

てんむすは久しぶりにセキセイインコをペットショップで買って来たらしいの。
小学生以来のインコでてんむすは凄く嬉しかったらしい。
その子は凄い可愛い子で、「てん」という名前をつけたんだって。


名前の由来は特にないらしいけど、サウンドが可愛いって理由でその名前にしたらしい。

でも、ペットショップからもってきたメガバクテリア症、
インコが見れない病院での誤診
(電話で問い合わせたら、鳥が見れると言われたのに、、)
が重なって、結果たった5ヶ月でてんちゃんは虹の橋を渡っちゃったらしいの。
小学生の頃に飼っていたインコは14年も生きたので、
そのショックは大きかったみたい。

てんむすとお母さんは悲しんで悲しんで、インコの里親募集を探していたら
僕のおを見つけたんだって。
(お里部分をクリックしてください。お里のブログに飛びます)
そこにはたくさんの可愛い雛ちゃんがいたんだけど、5ペア夫婦がいるらしい。
スタイ(よだれかけ)とポケットがついているみたいな模様をした
僕を気に入ってくれたみたい。
[

お母さんとてんむすは、可愛すぎて、迷惑なのに2日連続でお里にお邪魔したみたい。


まぁ僕ははじめ鳥見知りで、両親や、兄弟達と引き裂かれて悲しくて悲しくて
ずっと後ろを向いていたし、てんむすがインコの動画を見てると、
その鳴き声に凄く反応してたみたい。お里に帰りたいよー。会いたいよーってね。

今ではお母さんが大好きで、まるで服の一部みたいにお母さんのお洋服に
くっついているけどね。

名前の由来は、お母さんが「木枯らしもんじろう」とか
いうものからとってつけたらしい。


お母さんが言うには、こういう風にそのもんじろうさんも何かをくわえているらしいよ。


その半年後、僕のお友達として迎えられたのがキンちゃんなんだ。


女の子のセキセイインコって頭はいいけど、
結構強い性格の子が多いと思うけど、キンちゃんはどちらかというと
ボーーーーーっとしていて、僕より穏やかなんだ。

ただ1つ変わっているのは、何もないのに急に大きな声でピッピッピッピーって
鳴いたりするから、てんむすとお母さんが何かあったのかと思って、走っていくのだけど、
ただの癖みたい。

そんな僕らを今後とも宜しく。

まだまだお里にはいっぱい可愛い子達がいるので、
大切に可愛がって下さる方お里に問い合わせみてね!



お世話になっているのっぽさんのところで、
ノーマルグリーン(番外編も)を募集してます。是非是非参加してみてください。



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