悲しい誤解


キンコが虹の橋へ渡ってから、もんじろうは、すっかり元気がなくなってしまいました。
こんなに変わってしまうものなのかと驚いています。


亡くなった次の日の夜は、2度ケージからバサッという音がして、お休みカバーを開けて、中を
覗いてみると、ブランコから落ちた様でした。動揺していたのでしょうか?


ケージを開けていても、ケージの中からほとんど出て来ないし、あまり鳴く事もなくなりました。
窓の方ばかりを向いていることもあります。


何より悲しいのは、母がキンコを連れていったと誤解をしているのか、
毎日、母が呼ばなくても母の所へ飛んで行って、べったり肩の上にずっと止まっていたのに、
母が呼んでもあまり母の方へ行かなくなりました。

私が、大好きなみかんを見せれば、喜んで飛んで来たのに、みかんを見せても来ないし、
食べません。


呼ぶと、たまに来てくれますが、すぐにケージに戻ってしまいます。
キンコがいなくなって私達も悲しいし、寂しいけど、早くもんじろうには元気になってもらいたいです。

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